学会概要

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会長挨拶

img-size03九州歯科学会 会長 鱒見 進一

2015年4月より、寺下正道会長の後任として会長に就任致しました。本学会は、発足以来80年以上の歴史がありますが、近年の論文投稿数の減少やこれまで九州歯科大学大学院生の学位申請論文の発表の場として関与してきた九州歯科学会月例会が九州歯科大学大学院公開審査会という形式に変更になったこと等により、前期の役員会では会則の改正、年度の変更、コ・デンタル会員の設置、優秀発表賞の設置、機関誌発行を年4号へ変更等の業務改善を行ってきました。 これらの決定事項を基礎として今期の役員会ではこれまで以上に学会活動の活性化を図っていく所存です。本学会は、日本学術会議が認定する学術団体であり、会員は全国に広がっています。しかしながら、実態は九州歯科大学を母体にしており、大学の協力の下に発展してきました。今後も、大学との関係を大切にしながら、本学会の持つ特長を生かした運営を行っていきたいと考えております。  本学会は、大学の全分野の教員・大学院生等、歯科医師会、同窓会、企業の方々を会員としており、いわゆる専門学会ではありません。その利点を生かし、以下の様な基本方針で臨んでいます。 1.他領域の研究者とディスカッションできる場  他領域の発表には多くのヒントが隠されています。学術大会や機関誌から、専門学会では得られない自身の研究に繋がる貴重な情報を仕入れることが出来ると考えます。  真理を追究する研究を排除するべきではありませんが、歯科の臨床に役立つ研究が、歯学系学会に課せられています。複数の分野が協力することにより、研究テーマが臨床に結びつき易く、有益な研究になると考えます。 2.経験の少ない研究者の研究発表の場  本学会は大学院生や若い研究者・臨床医が、研究発表の経験を積むのに適しています。発表しやすい規模や組織であるばかりでなく、指導する教員が多くいることも強みです。  また、研究成果が少なくても発表することにより、今までの成果をまとめる機会になり、研究の進捗状態や方向性が整理できます。今後の研究の展開のためにも積極的に利用してください。 3.臨床医の研究発表の場  歯科医療の前線で活躍する臨床医は、国民の疑問や期待に応えるために、氾濫する情報を正しく批判する能力を身に付けていることが必要です。そのためには、医科では一般的である学会への参加が必須だと考えています。参加しやすくするために、本学会も情報を可能な限り解りやすく提供する努力をして行きたいと考えています。また、臨床医にとっては敷居の高いと思われる研究発表を経験することは近道です。まず、歯科の全領域を含み規模が最適な本学会で経験を積み、専門学会への参加・発表へと繋げることを望んでいます。  会長としてのこれから3年間、会員の皆様のご協力のもとに必要で存在価値の高い学会として発展できるよう努力して行きたいと考えております。更なるご支援の程、何卒宜しくお願い致します。
(平成27年4月1日)

役員理事(敬称略)

会長
鱒見 進一/九州歯科大学 顎口腔欠損再構築学分野 教授
副会長
自見英治郎/九州歯科大学 分子情報生化学分野野 教授
副会長/財務理事
牧  憲司/九州歯科大学 口腔機能発達学分野 教授
総務理事
清水 博史/九州歯科大学 生体材料学分野 教授
機関誌理事
中島 啓介/九州歯科大学 歯周病学分野 教授

アクセスマップ

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〒803-8580 福岡県北九州市小倉北区真鶴2-6-1
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